実績豊富な施工管理者が 真摯に対応する安心感
私がずっと決めていたリノベーションの要望は4つ!❶和室をなくし、一面LDK❷トイレを広げて手洗いを設置❸対面キッチンの背面には、パントリー兼家事室❹バリアフリーでした。会社選びで決め手になったのはトイレのプラン。「空間を広げて壁に手洗いを設置したい」と伝えたら、2社は「既存の基礎や配管を考えるとできない」と回答。どうしても妥協したくなくて、地元のリビングセンター長野さんにも相談したんです。すると快諾でしたね。
新たに壁を作るので、その中にキッチンから延びているトイレの配管を分岐させたら手洗い水栓は設置可能です。設備だけを変えるリフォームとは違って、リノベーションの醍醐味は間取りや広さをお施主様仕様にできること。弊社はインテリアコーディネーターと施工管理者が2人1組ですので、基礎・配管を考慮したリノベーションは得意です。
実績も豊富で、その時の安心感が格別でした。しかも「水栓下の排水管を隠す収納に、ダストボックスもほしい」と伝えると造作までしてくれて。
発想がすてきで。キッチン背面の家事室には、冷蔵庫の横に洗濯機があって、N様仕様の家事動線ですよね。
お料理の合間に洗濯ができますし。なにより家電を隠すと、生活感がなく空間がスッキリ!従来、洗濯機を置く脱衣所には、衣類の収納を設置しました。
適切なグレードを考えて これだけこだわって予算内
お住まいに対して想いと軸をしっかりもっていらっしゃるN様は、コストバランスも素晴らしかったです。
水周りの交換はショールームを訪れて、私にとって適切なグレードを選びました。費用を抑えた分で、ニッチや洗面化粧台の背面をタイル貼りにしたり、アートやアンティーク家具が映える照明を採り入れたり。シンプルな空間に、大好きなモノを存在感たっぷりに飾ることができます。
建具の入れ替え、床はバリアフリーになり、ルンバも大活躍ですね。
はい。LDKの収納を脚付きにして、ルンバのスペース確保など、細かな提案もうれしかったですよ。快適で心地よい毎日を過ごせています。