ご両親から住み継いだ邸宅
優雅なモダンラグジュアリー

広い邸宅に優雅でゆったりとしたDK。奥さまが一目惚れしたというモダンなキッチンが存在感たっぷりに据えられ、調湿タイルのアクセントウォールや硝子の照明、床色に至るまで、H様らしい配色でモダンかつラグジュアリーな空間に仕上がりました。

女性らしい提案と信頼メーカーからのご紹介

転勤族だった主人が定年になり、地元に帰って、代々住み継ぐ家を両親から受け継いだんです。リフォームを思い立った時、主婦にとって大事なのは、やっぱりキッチン。まずは娘と一緒にリクシルのショールームへ。そこでセラミックのキッチンを一目で気に入って。セラミックは傷や熱に強くて、変色もせず、手入れがラク。とくに私が選んだグレーズグレーは、重厚感あふれる表情で豊かな焼き色と風合いに、「かっこいい！これにしたい！」となって。メーカーショールームに女性担当者で相談しやすく、信頼できる地元のリフォーム会社を聞くと、リビングセンター長野を紹介してもらいました。それが出会いでしたよね。

はい、初めてお会いした時から、奥さまのセンスがすてきで。お住まいを見せていただくと、とても立派な邸宅でしたので、「リシェルｓｌの重厚なキッチンが映える空間にしたい！」と。当初メーカーショールームで対面キッチンのお見積りをされていたんですが、広くゆったりとしたDKにアイランドもすてきかもと、2パターンでご提案いたしました。

3Dで提案してくれて、アイランドキッチンの横にテーブルを置いたI型の動線が気に入って。コーディネーターさんに私の好きなモノやしたいことを少し話すだけで、しっかり伝わるところがよくてね。ほかにも築35年の家にはいろいろな不具合があって、それを解消してくれたり。施工担当者さんも、リフォームの知識が豊富で、懐の深さを感じましたよ。

ありがとうございます。これだけのお住まいにこれだけのキッチンを据えるとなると空間でのおさまり、アイランドからの家事動線や通路の幅はしっかり考えました。

おかげでとても気に入って使っています。主婦はキッチンで過ごすことが多いですからね。